現在、ソニーは崩壊の途上にあります。
対照的に、任天堂は、ニンテンドーDSが大人気で、
ヘボリューションの前人気も高く、一見、絶好調のように見えます。
が、実は現在、大変危機的な状況にあるのです。
もちろん、短期的に、今の任天堂が、単なる外圧で潰されるようなことは、ありません。
元来、任天堂の同業他社との違う強さの秘密は、日本的な「家族的経営」にあります。
それゆえ定着率が高く、弾数は少ないが、作りは丁寧で、安心感も高い。
が、現在の任天堂は、「アップル追従型」の岩田社長の政策を行っています。
この、米国追従型の「横文字かぶれ」政策が、社内で「曲解」され、
権力志向のフェミ婆社員やフェミ男が出現し、フェミニズムや創価等と連動すれば……
任天堂の家族的な経営は、内側から完全に破壊されます。
その時、繋がりの薄い個人の群れと化した社員達の意識はバラバラとなり、
同業他社の草刈場となるかもしれません。
「技術空洞」に描かれた今のソニーが、そうであるように。
「個人」より「家族」を尊重する姿勢は、正しい保守の中からだけ、生まれます。
もちろん現在は、全ての同業他社の方が、より流動的で、瓦解する可能性も遥かに高いのですが、
万一、電通に在籍していた山内溥氏の御子息が、創価や左翼に洗脳されていたら……
あるいは、山内家が崩壊すれば、「家族企業」任天堂そのものも崩壊するかもしれません。