※小倉弁護士は、朝日記者を擁護して、素人に議論で負けた。

それを誤魔化すために、『ネット右翼』騒ぎを起こした。



匿名の工作員が、岩田温氏や早瀬善彦氏の「曲解」を「悪用」していました。
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2006/05/post_9ac2.html
>つくる会の主要メンバーだった八木と四人組理事の「天皇の下に世界を支配し世界連邦を築く」という考え
↑このような大嘘が流布しています。岩田氏や早瀬氏は、どう責任を取られるのでしょうか。



記事に載っていたネッター2人の共通点は

・何となく小泉寄りの中年層である。
・一見、単なるルサンチマンに見える。
・精神が磨り減っているので、立ち位置があやふや。
・頭脳が曇っているので、中長期的な展望や明確なビジョンが無い。
・確固たる立ち位置が無いので、長々とした「ぼやき」の連続になりがち。


これは、gori氏を除いた、坂眞氏などの、他の小泉寄りの中年層の人にも共通しています。
(内容はともかく)極右評論の漢らしさを、少しでも見習うべきでしょう。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/50784925.html
>父権復権を考える時ではないか!
オヤジギャグも冴え渡る。今回は内容も良かった。



「西日本の、30代の大学教員」は、news_from_japan管理人のaki氏。
http://d.hatena.ne.jp/kikori2660/20060505#p2

http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=4662
&127;家族会を「右翼・強硬派」、自分を「保守・穏健派」と表記して、悪質な印象操作をしています。
穏健=ハトは、殺されるのが落ちです。能天気な無抵抗主義は、悪意のある敵には通用しません。



「30代半ばの、小説を出版したこともある無職の人」とは、plummet氏。
http://d.hatena.ne.jp/plummet/
私は氏を、やや誤解していました。今回、ざっとブログを眺めてみました。



小泉寄りの中年層は、「保守」という言葉の意味を曲解しているので、
「保守」と「リベラル」の共存が不可能なことに、気付いていません。

(保守=日本の美徳と、日本的な日本人を堅守する。その上で、諸外国と正しい距離感を取る思想)
(リベラル=諸外国の習慣を大量に流入させて、日本的な人や物を全滅させる思想)


他方、対米追従売国思想に危機感を持っている「西尾幹二派」は、
昨年衆院選で敗れたものの、現在、着実にその数を増やしつつあります。
明確で「ずばっと」した言動が多いのが特徴です(激昂しがちなのが玉に瑕ですが)。



ちなみに私は、AKI派です。(※akiでは無い)昔のI'veは良かった。



>「対談」は実現しないまま、小倉さんのブログは閉じられた。

この「対談」とは、「与しやすい人間を1人見せしめに叩いて、残りの皆を黙らせよう」
という、ACCSの見せしめ逮捕と同じ考え方が、裏にあります。
こんな罠に乗る間抜けはいません。


また、ネット保守の内の、誰が対談したとしても、無意味です。
何故なら、残りの「ネット保守人」が納得することが無いからです。
皆が認める代表者は、決して存在しません。

歩む会のメンバーの主張さえ、1人1人バラバラでした。
公文書を書いたのは殆ど謎工ですが、仮に謎工1人を叩いたとしても、
他のメンバーの考え方は違うので、黙らせることは出来ませんでした。



あの(ACCS対談記事を担当された)佐々木俊尚氏の昨年の記事
http://obiekt.seesaa.net/article/3512990.html
その節には御迷惑をかけました。

ここから一年後に、朝日は、例の周回遅れ記事を出してしまった。