http://blog.so-net.ne.jp/fujioka-nobukatsu/2006-09-11
拙ブログ等で、既に指摘してある通り、
藤岡信勝先生と西尾幹二先生は、明らかに立ち位置が違います。
例えば、日本会議等の各団体への姿勢は、「西尾先生=敵対」「藤岡先生=恭順」です。
後半部分は、
「怪文書問題を誇張して八木先生と渡辺記者に全ての罪を押し付けて処断し、
後釜に藤岡先生自身が入って全権を掌握する」
という、妄想に近い未来図を、表しています。
その前に、小林会長と鈴木氏を放逐して、つくる会の全権を掌握しなければならないのでは……
等と、戦略らしきものを考える人は、東京支部5人組の方々ぐらいのものでしょう。
それでも、まだ、岡崎久彦先生ならば、藤岡先生を助けてくれるかもしれません。
他には、もう誰も、この問題に興味を持っている人は、いないと思います。
ともかく、これで『諸君!10月号』を買わずに済みました。