「てっく」の正体は「福井雅晴」だった?

『天才バカ掲示板!(with若鷲写真塾・感想版)』
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「てっく」疑惑の「福井雅晴」氏についての暫定まとめ


・「Let's Blow! 毒吐き@てっく」管理人。
ネット上における、反小泉&反八木秀次キャンペーンの筆頭格。
ネット保守の経済左派化や麻生太郎人気は、彼の煽動によるものと思われる。


・1962年生まれで東京都在住の会社経営者(44歳)

滋賀大学経済学部→カルフォルニア大学バークレー校経済学修士
※日本の制度では教授になれないので、同年代で教授の八木秀次氏等に嫉妬している。


専用ブラウザを使い、2ch内の西尾幹二氏に関する情報を集めて西尾氏に御注進している「西尾GK」。
・現在、西尾陣営からは「トンズラ」したらしい。


・皇統問題や靖国問題を、金集めに利用している「政治を利用したネットゴロツキ」。
・自分の商売のために西尾先生に近づいた?

・かつて西尾日録にゲストエッセーを1回だけ載せたことがある。
(論考が不十分という理由で現在削除されている)

・福井氏が西尾ブログに関わり始めてから、西尾氏の言論はおかしくなっていった。
反面、福井氏は自身のブログ「Let's Blow! 毒吐き@てっく」を立ち上げたり
保守系知識人のブログの管理人をやったりして金儲けをするようになった。



以下に、「総合学としての文学」氏の文章を、転載させて頂きます。m(_ _)m



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5477 てっく氏こと福井氏について 総合学としての文学 2006/09/18 03:23

お久しぶりです。ミッドナイト蘭さん。
蘭さんは、えらくてっく氏を嫌っているようですが事実誤認があります。

てっく氏の親分が福井氏ではなく、福井氏がてっく氏なのです。

いわば自分があたかも自分の弟子がブログを開設しているかの如く見せかけて
自分自身を大きく見せようとしています。

蘭さんは、福井氏のことを三文経済学者と主張していましたがとんでもない。
福井氏の学歴、滋賀大学経済学部→カルフォルニア大学バークレー校経済学修士
確かにそれなりに凄いと思います。

しかし日本のアカデミズムでは日本の有名な大学院の博士課程で単位取得しない限り
まず大学教授になることはありえません。

それがてっく氏の「本当は自分の方が八木秀次より頭がいい」
といった嫉妬とやっかみ丸出しの発言につながっていると思います。

私は西尾先生と、てっく氏こと福井氏について直接電話して話をしたことがあります。
随分前の話です。
電話した理由は私が西尾日録に投稿した文章が掲載されなかったという
まあ単純な理由からなのですが、
その点については「立派な意見だと思うから掲載します。」ということであっさり終りました。
その際に西尾先生が理由にあげられたのは、
福井氏が私のことを鬼のように嫌っているからとのことでした。

福井氏は、2ちゃんねる2ちゃんねるプラウザまで使って
西尾先生に関する情報を全部チェックして、
その中の複数の文章を私が書いたものと勝手に誤解して
私が西尾先生の悪口を2ちゃんねるで書き散らかしているとご注進していたのです。
それが事実であれば問題ないですが、
福井氏は妄想と勝手な断定でこの文章とこの文章は私が書いたものだと
西尾先生に言いふらしたわけですから極めて問題です。

なおその時、西尾先生は福井氏は自分に帰依して
自分の言うことを絶対に聞くから信頼していると述べていました。

ところが実際のところどうでしょうか。
西尾日録が迷走してどんどん孤立していった中で
西尾先生を守ることなく見事にとんずらしましたね。
かつては日録に投稿した文章は福井氏がまずチェックしていましたが、
今ではとんずらしたので長谷川さんがチェックしています。

福井氏は皇統問題や靖国問題を題材にしてお金を集めているのですが、
その反面、靖国神社に否定的な人達とも交流しています。
この事実はとある人から聞きました。
純粋に皇統問題について真剣に考えている人とは言いがたい。
いわば政治を利用したネットゴロツキです。

以上、私はいろいろ書き連ねましたが、そろそろ福井氏の罪を追及していかんなと思います。



5480 金が絡むと駄目になる 総合学としての文学 2006/09/18 12:42

ミッドナイト蘭さん。
かつて西尾先生は福井氏に対して絶大な信頼を置いていたのです。
私が西尾先生に電話した時、西尾先生は
福井氏の自分に対する忠誠心の強さを非常に強調していました。

反面、長谷川氏については
「彼女は何でもかんでも日録にコメントを載せたがるから駄目だなあ」
と不満を漏らしていました。

そんで「投稿に関する問題は福井氏が取り仕切っているから福井氏と話してくれ」と、
それと、「福井氏があなたのことを嫌っているからそれは直接本人に電話して解決して」と
福井氏の連絡先を教えてくれました。

私の推測では福井氏は自分の商売のために西尾先生に近づいて
忠誠心をアピールしたのだと思いますよ。

私とかは別に西尾日録に
西尾先生に忠誠心をアピールするために投稿しているわけではありません。
普通の愛読者にしか過ぎないのです。
なので駄目な評論についてははっきりと駄目という訳です。

しかし、商売で近づいた人は金という目的がある訳ですから
恥ずかしげもなく忠誠心を最大限にアピールできるのです。
一時期は福井氏が西尾日録を完全に仕切り
長谷川さんはおそらく西尾原稿のタイピングしかしていなかったと思いますよ。

西尾日録は結局、福井氏が商売のために利用して
そんで情勢が危なくなってきて逃げ出して、
それで今は長谷川氏がまた管理人になったことになりますね。

私は長谷川氏に対しては同情的です。
焦土と化した西尾日録を今精一杯守っているわけですから。
私なんかは福井氏は反小泉&反八木秀次キャンペーンをやっていたわけだから
今もそれをやり続けろといいたいですね。
今彼は完全にトンヅラこいているでしょう。駄目ですね。

福井氏がからみはじめてから
西尾日録の常連さんがほとんどが消えてしまい、
おかしくなった状態を立て直せる人がいなくなりました。

結局、政治思想運動は金がからみはじめるとおかしくなるんです。
新しい歴史教科書を作る会なら金がからむのはそれはわかりますよ。
あんな大きな団体でしかも教科書を出版するという特殊利権があるわけですからね。

ところが西尾日録のような作家とフアンが集うような手作りサイトにすら目をつけて
金儲けの題材にしようとするチンケな奴がいるわけですよ。
私からすればもう信じられませんね。

福井氏は西尾先生と私たちがいっしょに築き上げた手作りインターネットコミュニティー
食い物にして食うだけ食って逃げたわけだから、絶対に許せないですね。



5481 私が西尾先生に電話した時 総合学としての文学 2006/09/18 14:08

私が西尾先生に電話したのは2005年の6月13日の投稿に関してですね。
http://nishiokanji.com/blog/2005/06/post_169.html
つまりこの当時の西尾日録は完全に福井氏が牛耳っていたことになりますね。

以降、郵政民営化総選挙騒動、新しい歴史教科書を作る会内紛騒動と
西尾日録は迷走をきわめました。
その反面、福井氏は毒吐きてっくというブログを立ち上げたり
保守系知識人のブログの管理人をやったりして金儲けをするようになったわけですね。

私もこのまま福井氏がトンヅラするようで
あれば直接本人に電話して問いただしてみますよ。



5484 福井の年齢について 総合学としての文学 2006/09/18 15:07

福井はかつて西尾日録にゲストエッセーを1回だけ載せたことがあるのです。
その時にプロフィールを書いているのですね。

1962年生まれで滋賀大学経済学部卒業、
カルフォルニア大学バークレー校経済学修士
東京都在住の会社経営者となっていたはずですよ。

なんで私が彼の生まれた年をしっているかと言えば
ちょうど私の10歳年上にあたって覚えやすかったからです。
だからおそらく現在44歳でしょう。
東京在住は電話番号が03から始まりますのでまず間違いないと思います。

ちなみにこのゲストエッセーは現在削除されています。
それは福井自らが自分の論考が不十分だとのことで削除したのです。
内容は敵対的買収に関する裁判所の判決批判だったはずです。

よく覚えていますよ。
私は当時西尾日録立ち入り禁止の身分だったので
2ちゃんねるでこのエッセーを批判しまくったのです。
当時の福井の弁明が
「自分の論考を掲載したら経済系や法律系のサイトからアクセスが集中したので
この論考は不十分なので削除する」とのことでしたけど。
しかし、いきなり福井のゲストエッセー如きでそんなことはあり得るはずがない。
まあ昔から自分を大きく見せようといったネット政治ゴロだったわけですね。

ただ私ら以外に福井に反感を持っている奴はそんなにいないと思いますよ。
うまいこと逃げましたからね。



5486 Re:盲信が絡むと駄目になる 総合学としての文学 2006/09/18 15:38

ミッドナイト蘭さん。福井はそんなくだらないメールを出していたのですか?
おそらくそれ囲い込みのためのメールだと思いますよ。
作家デビューさせてやるがどうのこうのという話も2ちゃんねるに漏れていましたね。

福井の親分は何をかくそう西尾幹二です。
当時は西尾先生はまだ売れていましたからね。
売れなくなったら逃げるのもどうかと思いますけど。

ちなみに私は、西尾先生としか直接コンタクトしていないんですよ。
そこで私も日録の常連メンバーの皆さんと同様
「私も評論家として世に出れますかね」と聞いたわけです。

すると「あなたはまだ将来性があるからそんな物書きを目指す必要ないでしょ。」と言われました。
私が思うに西尾先生ご自身は作家や評論家という職業をひけ開かして
自慢される方ではないと思いますよ。
むしろペシミスティックな感情を抱いているんじゃないでしょうか。
自慢していたのは西尾幹二の名を借りた福井でしょう。詐欺師ですね。

しかし福井てっく研究についてはまだ時間が必要ですね。
彼は現在、ブロガーとして皇室問題や靖国問題でかなり売れ筋なんです。
西尾日録における福井の態度については
基本的には西尾日録の古くからの住民しかしりませんしね。
あまり社会的にインパクトがあるとも思えません。
ゆっくりと落とし前つけさせることが必要ですね。
メール公開はまだ早いと思います。



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