つくる会内紛――関係者が法的措置に踏み切れない理由は何故か?

両陣営が、ヘタレたネコパンチを延々と続けている原因を推測すると、
「証拠として、ネット上のIPログが保全・公開されると、関係者の痛い書き込みがバレて困るから」
の一点に尽きるでしょう。
今更という気もしますが。


ちなみに私は、2chは情報収集の為の閲覧が殆どで、書き込むことは滅多にありません。
自分の言いたいことはブログ等に書いています。

完全匿名で罵倒の書き込みをしている人達の正体が全て明らかにされたら、
より恥ずかしい思いをするのは、どちら側の陣営でしょうか。

もっとも、全てが公開された場合、
一番恥ずかしい思いをされる方は、藤岡信勝先生であろうことは確実です。


ひとつだけ残念なことは、
ログ公開で両陣営にかなりの損害が出たとしても、
最も危険な人物である「てっく=福井雅晴」氏が、無傷で残ってしまう、ということです。

何故なら、てっく氏はネット巧者なので、
自身の「勢力圏内」の外では、決して汚い活動を行いません。
彼が自作自演などの工作を行う場所は、必ず、彼か彼の親派が管理する掲示板上に限られているので、
危険を察知すれば、いつでもログの改竄が可能です。
てっく氏とは、ネット弁慶を超越した、オリジナル・オージェそのものなのです。