「拉致問題を考える国民の集い」に行って来ました。

http://www.sankei.co.jp/shakai/rachi/061214/rat061214001.htm
>平成18年12月14日(木)13時〜15時 日比谷公会堂
>主催 拉致問題対策本部法務省人権擁護局



安倍晋三先生が、SPの方々と塩崎官房長官に護衛されての登壇。
街頭演説以外で現役の総理大臣を見るのは初めてなので、新鮮だった。


横田滋氏は一時間に及ぶ熱弁で、拉致の発生から現在までを細部まで語られた。
日比谷公会堂での拉致集会は今回で11回目だが、国がお金を出したのは、今回が初めて。



多分、今年最後の集会なので、ちょっと無理して見て来ました。
平日昼間の割には、会場は、しっかりと満員でした。


政府主催だからか、法務省の腕章を付けた人が沢山いて、
チャンネル桜以外の保守系ビラ配りも無かった。
配布物も、封筒が法務省で、書類は外務省が作成した物でした。

また、スタッフがイベント慣れしていないせいか、
自国の国家元首を「副本部長」呼ばわりするなど、
運営側に、結構手落ちがありました。