反省しない人 1――「強圧的指導で学生自殺」高崎経済大、准教授を免職

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007040901000578.html

あの、日本教育再生機構理事長の八木秀次先生のおられる大学ということで、やはり気になります。


(先天性の病気などで短い生涯の場合でも)
子供は必ず、何らかの使命を帯びて生まれてくる、
ということが、田下昌明先生の本に書かれていました。

或いは、中路敬氏の人となりを広く知らせること、
更には、大学の教育改革、組織改革の必要性を示しているのかもしれません。


先の集会での「よい子があぶない」という言葉も、思い出されます。



>・高経ではY野派に属し、Y野の犬になる  → 矢野修一教授?


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070409it14.htm
>准教授はこれまでの取材に「はじめから処分を前提とした大学の調査。
>『留年』と言っただけで辞めさせられては、教育にならない」と反論していた。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070410/20070410_003.shtml
>准教授は「間違ったことはしていない。自分のほかにも、自殺の要因があるのではないか」
>と述べているという。


人命が失われてなお、反省の言葉ひとつ無く、細かい自己弁護を続けるとは、どういう了見でしょうか。


また、一年に4人というのは、3000人規模の大学としては多過ぎるように思えます。
例えば、4年制で8000人ぐらいの某大学では、数年に1人ぐらいのペースでした。
事故を含めると年1ぐらいですが。



ところで、件の女子学生の前にあった、3人の男子学生の自殺については、
TV等のマスコミでは、全然報道されなかったそうです。
これは、男性差別です。


マスコミは、
「男が加害者で、女が被害者である」という方向に世論を誘導するために、
意図的に男性に不利なニュースだけを選択して、流しています。