『「日本の教育が危ない!」緊急国民集会』に、行きました。

>【登壇者】
>渡部昇一氏(上智大学名誉教授)  石井昌浩氏(元国立市教育長)
>伊藤哲夫氏(日本政策研究センター代表) 小川義男氏(狭山ヶ丘高校校長)
>小田村四郎氏(元拓殖大学総長) 小林正氏(元参議院議員
>高橋史朗氏(明星大学教授) 松浦光修氏(皇學館大学教授)
>水島総氏(日本文化チャンネル桜代表) 八木秀次氏(高崎経済大学教授)
>渡辺綾子氏(元全国高等学校PTA連合会会長) ほか
>日時:8月24日(月)  午後6時30分開会(6時開場)
>会場:アルカデイア市ヶ谷 富士の間
>□参加無料(先着500名)
>□主催:「日本の教育が危ない!」緊急国民集会実行委員会(委員長:小田村四郎
>(事前の申し込みは行っておりません。お早めにお越し下さい。)


会場は満員で立ち見も出る大盛況でした。


今日は、八木先生が一番良かったです。
元々内紛から見始めた身ですが、
私は八木先生の言論自体が結構好きなのかもしれません。
あの、分かりやすく軽い内容と、色々な元ネタを繋げて語る手腕は最早芸術です。

小川先生は話が抜群に巧く、自陣営の欠点を省みろという姿勢も同感でした。

伊勢の守護神松浦先生は時間の無い時には原稿を読まれますが、
迫力も内容も非常に良かったです。
ここから、松浦−水島−高橋と続くところが
一番日本らしさ満ちていて「日本コンボ」とも言うべきか。

高橋先生も武士らしく毅然としていて「人に働きかけるより先ず自分を変えよ」
という痛烈なメッセージが良かった。


逆に、一番残念だったのは伊藤哲夫先生でした。
〆にそんなんで……いいのか……と思った。
今回の流れでかなり動揺・狼狽されて、疲れておられるのかもしれません。



あと、小林正先生が伊藤玲子大先生と一緒に、日教組を訴えたそうです。
また新たなる法廷闘争が開始されるようです。