今日の産経正論で、八木秀次先生は去年と全く逆のことを言っていた……

( ̄▽ ̄;

http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/070817/srn070817000.htm


靖国参拝を争点から「逸らす」為に、政府閣僚が出来ることは、
15日の参拝を避けることしか無い。

対外的には波風を立てないようにして、その間に国内の保守固めを水面下で進める、
というものが、八木先生の戦略ではなかったのか。
ひいては、原理主義者から離れた再生機構や「大同団結」派の戦略ではなかったか。

或いは窮乏して来たので、「ネット右翼」や「正統保守」の人気を得る為に言われたのか。


参拝と不参拝、
どちらの方法が正しいかは、私には分かりません。
尤も、「君子豹変ス」と言うように、状況の変化と共に、最適の解も変わるのかもしれません。



ところで、八木先生の至らない点を指摘すると、
反八木派が嬉々として相乗りしてきて、叩きに利用されそうなので注意が必要か。



参考ブログ:八木氏の薄っぺらな考え
http://sakurako.iza.ne.jp/blog/entry/270600/


西村眞悟先生のサイトより
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=305
同じ苦言でも、情緒や豊穣に溢れています。