「つくる会内紛民事訴訟 口頭弁論第二回」を、傍聴して来ました。

(※上記の呼称は、私が勝手に付けたものです)
東京地裁民事第709法廷、午前10時−)

傍聴者は、私を含めて3人でした。
今日も、おばちゃん裁判官は、終始にこやかでした。


今日の内容を要約すると、
裁判官「無駄な文書が多過ぎます。原告側は整理して再提出しなさい」
ということでした。


正確には、
準備書面の中で引用して頂かないと、大量の文書を解読してくれというのは、
あまりなので、全部読んでいられない。引用した上で、準備書面を出して頂きたい」
という感じです。


裁判官「雑誌を沢山出したのは、裁判官に読めということか」
原告側弁護士「証拠ですので」


裁判官「SAPIOの1つ前の(文章)は、出されないのか」
被告側弁護士「原告から出ると思っていた」

どの文書を指しているのか私には不明ですが、以下のサイトのどこかに入っていると思います。
http://mahocast.hp.infoseek.co.jp/tsukurukainaifun/


※やはり原告側は、自分に都合の良い文書しか提出していないようです。



また、被告側弁護士と八木秀次先生とは、
「打ち合わせが出来ない状態。メールで簡単なやり取りしか出来ない」
ということでした。