三重県在住のvagabond氏のブログ
http://ii1920.iza.ne.jp/blog/entry/778616/
>もうひとつ、今回の訴訟には両隊長の「名誉を守る」ということ以外の目的があった。
>それは集団自決について当時の沖縄軍の責任を逃れようとすることにある。
>二人の隊長の免責を口実に、沖縄の日本軍全部の免責を謀ったのである。
>戦中の日本軍の「名誉」とやらの回復のために沖縄県民に自決の責任を負わせようとした。
vagabond氏の視点は「教科書改善の会」や、小林よしのり氏の主張に近く、
つくる会や藤岡教授に対して、非常に厳しい意見と言えます。
歴史認識を法廷闘争に持ち込むことで、寝た子を起こす愚を繰り返しているのでは無いか。
「白」か「黒」しか無い、藤岡教授のデジタルな体質が招いた失策かもしれません。
http://ii1920.iza.ne.jp/blog/entry/727331/
>もう一つはこういう歴史上の出来事について、裁判所に判断を求めることの愚である。
>これは『百人斬り』についても同様である。
>本来は論争によって決着をつけるべき問題である。