チャンネル桜は「募金」で存続すべきか?


気に食わない投稿者を追放せよというチャンネル桜掲示板の愚
http://ii1920.iza.ne.jp/blog/entry/728673/

例えば、西村修平氏や栗原宏文先生も、追放されて久しいと思います。
私の考えは、上記の「健次郎」氏に近いです。


>チャンネル桜掲示板は繰り返し「異なる見解を排除しない」といいながら、
>時々こういう排除を行なうのである。「健次郎」が追放されるのは時間の問題だろう。

>チャンネル桜が経営難で困っているようだが、自業自得というもんだ。
>こういうバカウヨ団体は消えてなくなったほうが日本の国益に寄与する。


これは手厳しい言い方ですが、メディアリテラシーとして間違っていません。
メールマガジンには「草莽崛起」「敬天愛人」など、奇麗な言葉が並んでいますが、
掲示板上では、同じ保守内部の小さな意見の違いを「粛清」の対象にしています。



http://ii1920.iza.ne.jp/blog/entry/714953/

>こういうメジャーな掲示板で法治主義(規則に基づいて運営するという原則)が守られず、
>人治主義に陥っていることが最大の問題点なのである。

>チャンネル桜は破産寸前に陥り、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』なるものを作って募金を募り、
>見苦しい延命策を図っている。

>このもくろみも遠からず失敗する。

>なぜなら、異なる意見を排斥し、奇怪な(カルトと呼ぶ人もいる)思想信条
>(単なる感情に過ぎないが)の持ち主が主宰するグループが長生きすることは出来ないからだ。



これまで意図的に、拙ブログではこの件を書かずにいました。

衛星放送の使用料を募金で賄うというのは、どうなのか。
放送局としての体裁、体面を守る為に、カンパを募ってスカパーに「お布施」を続けている。
一説には、そのお金で日本会議が20個作れる、と言った有識者もおられます。

当然、質の良い、面白いコンテンツを作る為の資金は確保出来ない。
ニュースステーションやTVタックルのような「面白い」政治番組を作るには、
非常にお金がかかります。でも、面白く無いと、一般人は見ません)