産経新聞社が左翼フェミニストに侵略されている。


以前から、一部の識者によって、
「保守の本城である筈の産経新聞にフェミの記事が良く出ている。けしからん」
といった指摘がされていますが、その原因の一端が垣間見えました。


産経抄】8月8日
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090808/trd0908080331000-n1.htm

>古い傷跡に触れるようで恐縮だが、
>大原麗子さんと森進一さんが離婚したとき森さんの方の記者会見を聞いた。
>理由を聞かれ「私は家庭に恵まれていなかったので」と切り出した。
>「仕事から帰れば電灯がついているような家庭がほしかったのです…」と。

> ▼同世代人としては分かる気もした。
>だがそう言うと、同僚の女性記者から「男の身勝手でしょう」と一蹴(いっしゅう)された。



>だがそう言うと、同僚の女性記者から「男の身勝手でしょう」と一蹴(いっしゅう)された。


これこそ「女の身勝手」です。



現在、日本の政治と教育の中枢はフェミファシスト達に支配され、
そこからの「指導(命令)」によって、各企業への女権浸透が進められています。

他の企業と同じく、産経新聞社内にも、
上記の女記者のようなミニ上野千鶴子が増殖して、社内が侵食されているのではないでしょうか。
また、上記の男性記者は素晴らしい。社内フェミファシスト達に屈する事無く頑張って頂きたいものです。


最近、日本の企業の弱体化が著しいですが、その原因は、
強い日本を支えてきた家族システムが、フェミファシスト達による「女性の社会進出」煽動で破壊されている
からに他なりません。


この敵の攻撃に対して保守派は完全に脇が甘く、それに気付いて危機感を持っている人は、ごく一握りです。

「女性の社会進出思想=フェミニズム思想=左翼思想」

ということを、未だに殆どの人が理解出来ていません。


出来の良い嫁がいなければ、男性に保護本能は芽生えません。
男性の保護本能無くして、国防の強化は不可能です。
(守るべき存在をしっかりと把握させずに、ただ愛国心などと煽っても戦える人はいません。
俺は、君のためにこそ死ににいく』のです。この「君」が守るに値する人で無ければ誰も戦いません)


啓蒙活動が効果を発揮するのが早いか、
それとも、強い日本を支えていた家族システムが完全に崩壊させられてしまうのか。