任天堂が、不都合な真実を、隠れてこそこそと言っていた。

Wii U本体機能 ちょっと補足 Direct 2012.11.14|Nintendo
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/direct20121114/index.html

Wii U 本体機能ちょっと補足Direct」が配信。
http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20121114104/


先ず、本体のフラッシュメモリは、初期状態でOSなどが4.2GB使用している。
実質的な空き容量は、ベーシックが3GB、プレミアムが25GB。

特にベーシックでは、最初からドライブの半分以上が使われているので、
PC環境での常識から考えると、余分なソフトを入れるスペースは事実上皆無です。
プレミアムでも、出来れば早い段階にHDDを導入したい。
全てのソフトをHDD起動に出来れば、ロード時間が減って、ディスクも磨耗せず、
プレイ時間とストレスが大幅に軽減されます。


「USB記録メディア」は、2TBまで対応。
バスパワータイプのHDDを使う場合、USB端子を2個使う(要Yケーブル)
また、USBメモリは、「書き換え回数の制限が厳しくお勧めできない」。
Wiiにもスロットが付いているSDカードはデータのやりとり用で、WiiUソフトの保存領域としては使えない。



本体とHDD1台を収納出来て、電源も内臓しケーブルを纏めることの出来る専用ケースの登場が待たれます。
Shuttleのキューブ型ケースを一回り小さくしたようなものが出来れば有り難いのですが。
電源を若干高級な物にして余裕を持たせ、しっかり放熱をして、カッコいいアルミケースに入れると、
HDDの安定性と寿命が増すかもしれません。
図は3.5インチの内蔵HDDを想定しましたが、ノート用を使えばもっと楽に運用出来るか。

これならいっそUSB3.0にしてくれていれば、もっとロード時間が速くなるのですが。
後々USB2.0ボトルネックになって他機種に大負けしちゃったら怖いな。