先日ハリウッドにも見えていた新田教授による現状の解説。
安倍政権下での、教育再生実行会議の第三次提言は、
グローバル化が行き過ぎて日本文明を破壊しかねない内容だったが、
八木秀次委員が水際で阻止した、という内容でした。
現在の保守的な人の中には、
「安倍政権になって安心し切っている人」や
「TPP等の細部に身命をかけて安倍叩きを続けている原理主義者的な人」が、少なくないようです。
実際には、自民党内にも各所に「反日」的な人が多数入り込んでいるので、
保守陣営として信頼出来る数少ないフィールドプレイヤーとして、
八木理事長（や高橋史朗教授）のような有識者の存在は貴重です。
もちろん、外野で吠えている人の存在も必要ですが、それだけでは駄目です。
外と中とで巧く連動することで初めて、政治運動は力を持ちます。
