最高裁「正妻の子と愛人の子は法の下の平等だよ」


婚外子相続差別は違憲 最高裁大法廷
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0401A_U3A900C1000000/

判例自体は、ごく少数の人間にしか関係しない内容ですが
(他所で子供を作った男または女にしか適用されない)、
これを梃子にして、日本の家族制度を破壊しようとしている人達が暴れ出しています。

「教育・TV新聞・娯楽コンテンツなどで大衆を洗脳→政治問題にして法制化」
という利権左翼の一貫した攻撃法の前に、枯れた新興宗教の人手が中心の保守陣営は、
後手後手に回ることを余儀なくされています。この構図は、安倍政権になっても変わりません。



・浮気する男が悪い。
・本妻とその子供も悪い。
・男が「浮気もやむ無き窮状」に追い詰められたのは、本妻と子供による「癒し」が足りなかったから。
・浮気相手がその分「癒し」を与えた。
・DNA鑑定は必須。
・愛人の子供にも罪がある。不貞を働く有害遺伝子を継承し存続させているという原罪が。



http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130904/trl13090422480005-n1.htm
>女性は別に妻子を持つ父と、父の経営する飲食店の従業員だった母の間に生まれた。

この「愛人の子供」は、晩年に申し訳程度に病院通いしたようですが、
それ以外は父親に全く貢献していません。