国会の開会式に、行きました。

参議院


上から俯瞰する議場はあまり広くなく、明治初期の雰囲気を現在まで伝えている。

天皇陛下が入場されると、喧騒がさっと静まり返り、空気が変化した。

中央の玉座に座られて御言葉を述べられ退室されるまでの僅かな時間、
議場は、そのまま神事の場になっていた。



その後、別室で山谷えり子政審会長から、

開会式での議員の席順は決まっておらずバラバラに座る。
共産党社民党と民主の左派系議員は毎回開会式を欠席(ボイコット)する。
その為自民党が下野していた頃は座席が3分の2ぐらいしか埋まらなかったが、今日は全部埋まった
参議院の座席数でも足りている。衆参全員来ると関が足りなくなる)

……といった説明がありました。