①「かわいいは作れる」
今日は事前のコンディションが最悪だったものの、現着すると一変、今まで一番調子が良かった。
カラ元気でも出来る範囲で振っていると、少しずつ調子が良くなってくる。
たとえ演技でも、作り笑いでも、愛嬌を作っていると、段々良くなってくるのではないか。
逆に、何時でも怒って所構わず当たり散らしている人は、周囲を巻き込んで不幸にしていく。
そんな感じの、保守系の出来の良い老婦人が講話でやりそうなことを、考えさせられました。
②地方巡業
アニメ業界全体の問題として「アニメの地域格差」を正面から取り上げたことが素晴らしい。
現在コア向けアニメが簡単に視聴出来る地域は、ＭＸの放送圏内と関西などに限られます。
イベント等も当然その地域に集中するので、過密化と過疎化の一因にもなっている。
未だに放送局数の少ない地域の一つ青森出身の三上枝織氏の提案だからこそ、
関係者は重く受け止めるべきでしょう。
関東圏と一部関西圏からの搾取だけでは、日本の半分も制覇したことになりません。
③写真集
別に……経営資源の流用と利益の回収という意味合い以外の感想が出て来ません。
また、アニメ絵やなもり絵以外での、声優の実写オンリーでの需要がどれだけあるのか……
表紙は「谷口元浩氏書き下ろしごらく部声優イラスト」
特典に「なもり先生書き下ろしごらく部声優イラスト」とか。
［最下位］日比谷野音
野外で音が散るから音響的には最悪、屋内と同じ感覚でいると、ライブが失敗する可能性は高い。
政治集会でしか行ったことが無いが、音が散るので登壇者の主張は殆ど聴こえない。
その場所で昔チャンネル桜が４時間も５時間も使って数十人の登壇者が次々出てくる集会をやったが、
うんざりして途中で帰った記憶がある。
ついでに言えば座席周りの環境も最悪。絶対に行きたくない会場の一つと言える。
「はまおう」が使った、屋内の「日比谷公会堂」なら多少ましだが、古いので他の会場に比べ欠陥が多い。
