教科書採択戦で『育鵬社』大躍進、倍増に近い進撃。

フジサンケイグループの教科書会社である育鵬社の教科書が、
前回の横浜市に続いて大阪市で採択されました。
部数を10倍にした前回の採択数から更に大きく伸ばし、
倍増に近い快進撃を続けています。


大阪市については、事前に左翼の側からの情報として聞いていましたが、
保守の側ではそうした情報は流通していませんでした。
大阪での採択の最大の功労者は、橋下徹市長であるとも云われています。


最近お休み気味だった、「プロジェクトJ」のブログも更新されています。
http://blog.goo.ne.jp/project-justice



日本教育再生機構のメールより抜粋

>これで今回の育鵬社採択は(概数、公立1学年)、

>7/15 大田原市  700(歴史・公民)
>7/23 東京都立中 1400(歴史・公民)
>7/27 東大阪市  4400(公民)
>     河内長野市 1100(公民) ※新規
>7/29 四条畷市  600(歴史・公民) ※新規
>     藤沢市  3500(歴史・公民)
>7/31 呉市   2000(歴史・公民)
>8/5 大阪市  18000(歴史・公民) ※新規
>     横浜市  27000(歴史・公民)

>計  9地区  歴史 53200  公民 58700

>となり、前回4年前の採択数
>(歴史・公民とも約5万弱。シェア率は、歴史約3.7%、公民約4%)を
>すでに上回る数値となりました。