「11.23 皇室・皇統を考える国民集会」」に、行きました。

(シェーンバッハサボー)

主催はチャンネル桜
休日の夜で、関心度の低い話題だったので、人は少なめでした。


もちろん、目当ては谷田川惣氏です。
これまで都合が付かず、今日が初見でした。
皇統問題での私の考え+αを拝聴出来ました。素晴らしい。

大切なのは今の世論や風潮では無く、
500年、1000年後の子孫から見て違和感が無いかどうか。

先人達は多少の無理を覚悟して行い、父子一系の皇統を守って来ました。
継体天皇の時にも反対派はいたが、それらは現在は何の意味も価値も無い。
ただ、父子一系が続いているという事実だけが、歴史上に輝いています。

今、1000年後の子孫の為に、多少の無理を押し通す覚悟が、今を生きる私達に求められています。



生前退位」などという造語については、斎藤吉久氏のメールマガジンに詳しく書かれています。

この件の犯人は、宮内庁の一部と反日マスコミ(NHK)で、
騒動の直後に安倍政権によって、風岡長官が事実上更迭されたことが何よりの証拠、
といった氏の推論は、正鵠を射ているように思われました。


斎藤吉久の「誤解だらけの天皇・皇室」 - メルマ! - Melma!
http://melma.com/backnumber_170937/