これが真実「女性宮家=女系容認=女権拡大」フェミニズムに加担する古代史家

自由社版教科書に女系天皇論を潜り込ませた高森明勅
http://blog.goo.ne.jp/project-justice/e/4dc989ce789f89e7b6a7006809f3e18d



>神様は男女関係がなくても子供をつくれるのですから、人間の血統をあてはめる必要はありません。
>あくまで初代天皇神武天皇であり、皇統は一貫して男系で継承されてきました。説明はそれで十分です。

神話に登場する「カミ」は、色々な物事の隠喩が醸成されたものですから、
生身の人間と同列に論じることが間違いです。



新田均教授の最近のブログでも、高森明勅氏のデタラメが指摘され続けている。
http://nittablog.exblog.jp/

>『古事記』には、女性優位時代の名残があるという田中氏の考えに賛成なのでしょう。

戦後の古代史家が左傾化しやすい原因として、原始共産制への素朴な妄信があるのではないか、
といった話は、先日のシンポジウムでは出てきませんでした。

原始時代の人類社会は完全に平和で平等だった(だから女性優位だった)
などという解釈が、どうして出来るのか。
資料や証拠の無い時代については、偉い肩書きを持つ人物が適当に妄想して決めて良いのか。



人類はずっと戦争を続けてきた
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51795121.html

>いま社会科学と自然科学を横断して、大きな変化が起こっている。
>聖書に始まり、ルソーやマルクスレヴィ=ストロースに至るまで偉大な思想家が信じてきた
>「人類は太古には平和で平等だった」という神話が否定されつつあるのだ。

>「国家が戦争を生んだのではなく、その逆だ」という仮説は、本書で検証された