「男性の女性観が変わらない」理由は、それが普遍的な人類の本質だから。


男性の女性観は、時代に流されること無く普遍的で、常に人類の本質を見ています。


これは、男性が基本的に、女性に依存することなく自分の力で生きていく生物だからです。
男性は、生存のための戦闘を自ら行い、身体の構造上サバイバルにも適している。

ですから男性は、自分の戦闘力を極限まで上昇させる為の触媒になる異性、すなわち、
保護欲を掻き立てられる「かわいい子」を、普遍的に求める。

男性は「自分を愛する圧倒的に弱い存在」ものの為に、最大限に力を出す。
そんな内容が、かつて『炎の転校生』にもありました。



女性の男性観は、表面的で、その時代の価値観によって変化します。


これは、女性が基本的に、男性に依存しなければ生きていけない生物だからです。
女性は生存のための戦闘は自ら行うことは殆ど無く、身体の構造上サバイバルにも不向き。

ですから女性は、自分の生存の為に男性を利用しなければならない。
生存のために役に立つ男性のスペックは、時代と共に移り変わっています。
それゆえ女性の男性観は、時代と共にころころと変わって行くのです。



現在の世界では「産業革命」「近代法」という巨大な力が働いて、
男性の長所の大部分が無効化されているので、
女性側が圧倒的に有利なフェミニズムの社会体制が続いています。


女性の男性観が変わる「次の時代の節目」があるとすれば、
世界情勢が不安定になり、戦争などの本格的なサバイバル状態に突入した時です。

現代日本フェミニズムを守っている警察と自衛隊が壊滅的打撃を受け、
日本社会が極度に不安定になった時に初めて、
女性達は身近な男性のありがたみを感じることになるでしょう。


どこかのブログにありましたが、
人権擁護法案のような反日法案可決という種類のアクシデントでは、
むしろ「口先戦闘・精神戦闘」に強い左翼女性達を優位にするだけです。

男性の先天的性差である戦闘意識やサバイバル能力が活かされる環境が広がった時に初めて、
日本の劇的な正常化が可能になります。もちろん何万人もの死者が出るでしょう、


例えば、日本の警察官の数が突然0になり組織が完全壊滅すれば、
身を守るために各地で自警団を作る必要に迫られる。
その場合、自警団はもちろん成人男性が主体になる。
女性達は原始時代のように、自分の生存の為に男性達を押し立てることになる。


女性に媚びたコンテンツが全てスイーツホームドラマに成り果てている原因は、
女性が先天的に戦闘に向いていない生物であることの証明です。
保守を標榜する女性であっても、兵器やモビルスーツや「戦史」に、
男性と同じような視点でロマンを感じる人はいません。


女性が恋愛に対して常に計算高い理由も、上記にあるように、生存戦略のためです。
一方、男性の方が恋愛に盲目的になりやすい理由も上記で説明出来ます。
男性にとっては、異性や恋愛と「生存戦略」は、殆ど別の次元にあるのです。



http://sankei.jp.msn.com/life/news/120517/art12051708150003-n1.htm
>【世界史の遺風】(7)山田わか 母性重んじた婦人運動家+(1-3ページ) - MSN産経ニュース
>元東大教授 本村凌二


男性の女性観が、まるで悪いものであるかのように書かれていました。

上記の「もと東大教授」のように、社会的地位の高い肩書きを利用して、
誤った男女観を撒き散らす人は少なくありません。

私が上に描きだした内容が真実なので、
母性以前に「恋人性」「男性に可愛がられるための属性」
「男性の普遍的な保護欲を満足させるための努力」が先ず必要です。