「ゼニ・ゲバラ」

小池氏とツーショット3万円…公認予定者に請求 政治 読売新聞(YOMIURI ONLINE
http://sp.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171002-OYT1T50017.html

>希望の小池代表は1日、公認候補予定者との写真撮影に応じた。

>選挙用ポスターやチラシに使用できるが、撮影料として3万円を「徴収」した。
>党のトップと候補予定者の撮影を有料とするのは異例だ。

>撮影会場では、現金を手にした候補予定者が列をなし、順番に小池氏と握手するなどのポーズで写真に納まった。
>中には現金を忘れ、慌てて近くの現金自動預け払い機(ATM)へと走る姿もあった。

>希望は、立候補に必要な供託金など計600万円以上の負担も候補予定者に求めている。
>予定者からは「そんなに資金に困っているのか」との声も漏れた。



>SAN SAM@Bube_Peace
>希望の党が公認申請料・寄付金 500万円「持参」を、民進離党前衆院議員に求める
>公認を得たいなら「金持ってこい」って、少しずつ本性が現れてきました。【赤旗】9/30
https://twitter.com/Bube_Peace/status/913975473390075904



明治維新の原動力となった「松下村塾」の凄いところは、
身分の分け隔てなく学問を教えたことだけでは無く、
貧しい人からは金を取らず、食事を振舞うことさえあった、ということです。


その後、その松下村塾の真似をした「私塾」が、様々な分野で沢山作られていますが、
それらの多くは、残念ながら、単なる金儲けが目的の「まがい物」に過ぎません。


募金や寄付金や会費などで政治などの活動をする場合、(専従)活動家本人に、相当な覚悟と
質素倹約と使い道の情報公開が求められることは、言うまでもありません。