文藝春秋2018年7月号 小池百合子「虚飾の履歴書」(石井妙子氏)


表題通り、学歴詐称に留まらず、
貧しい家庭環境から美貌と嘘とハッタリでのし上がって行った小池百合子氏の半生が描かれています。

特に印象に残ったことは、様々な「悪い性格」が、
父親である小池勇二郎氏から娘の百合子氏に受け継がれている(と思われる)点です。


様々な記事から見て、小池氏の学歴は「裏口入学」と「裏口卒業」によって「作られた代物」である可能性が高い。
告発者に身の危険が及ばないよう、一人でも多くの人に知って貰いたい。
日本のメディアは小池の嘘をまだ支え続けるのか。

小池氏は、自民党の窓際国会議員として大人しく生を終えられるべきでした。
欲を出し過ぎて、あまりにも多くの人の人生を狂わせてしまった。この罪は大きい。



小池百合子都知事カイロ大学「卒業証書」画像を徹底検証する
http://bunshun.jp/articles/-/7792


「カイロ大首席卒業」のウソ 小池百合子の苦しすぎる言い訳
http://bunshun.jp/articles/-/7854