女帝容認は危険――分かりやすい図を拾ったので転載(作者不明)。

女帝は危険
保守系論者の長文では、いまいち分からなかった事が、この図だと良く分かります。作った人は凄い。


いったん女帝を容認してしまうと、この図のように、皇室の定義が際限無く広がってしまって、
最終的には、

「もう皇室なんて神じゃなくて紙、下世話な血筋なんだから、無くたっていいじゃん」

こうして天皇家が、ただの一般市民に格下げされてから、

「日本なんて国が存続する理由も無くなったから、中国の一部になれや」

という、民主党の陰謀そのままの方向に流されてしまうことは、明らかです。



以下のサイトに、エセ有識者の一覧がありました。
http://plaza.rakuten.co.jp/kawamurakent/diary/200503300000/

吉川弘之という男は、完全な理系で、歴史等には到底造詣が無さそうです。


但し、門外漢のエセ有識者が勝手に決めている、ということだけが原因では無く、
主な責任は、「時代」や「女権」といった、左翼のイメージ戦略に流されている、大多数の国民にあります。