>【日 時】11月30日(水曜)午後6時半開会(6時開場)〜9時
>【会 場】ニッショーホール(日本消防会館)
>【主 催】皇室典範を考える会(代表渡部昇一)
こういった集会を見に行くことは、選挙で一票を投じることと同じと、考えています。
選挙の一票は、例えば東京2区の場合、二十万分の一の影響力しかありませんが、
集会の場合は、数百〜千数百人の内の1人なで、より大きな影響力を持ちます。
これは、生まれつき都心に住んでいる私の役得の1つですが、同時に、義務でもあるのでしょう。
開場前に行ったら、既に人が一杯いた。
今日は、文字通り超満員で、本当に空席が無かった。
演出は無く、ストイックな感じで、国旗も、起立しての国歌斉唱も、シュプレヒコールも無かった。
配布物は、フェミニズム勢力に対して、腰砕け気味の内容でした。
西村幸祐氏、三輪和雄氏、平田文昭氏、
土屋たかゆき議員 古賀俊昭議員……といった方々を見かけました。
司会は、チャンネル桜の人。
渡部昇一氏は、「種」と「畑」の概念を説明された。
(「種」が男で「畑」が女。種は、どの畑に植えても、同じ物が採れる。「子種」とも言いますし)
また、道鏡の時代を例に挙げられていました。
昔中学か高校で、T先生(春画研究の専門家)が言われた「道鏡巨根説」を思い出しました。
反日勢力が道鏡擁護論を悪用して、良識派を叩く作戦を展開すると、厄介かもしれません。
とは言え、現代の尻軽女がチャラ男に股を開いて、国ごと貶める行為が起きる可能性は高い。
その為にも、日本人女子への貞淑化教育は、必要不可欠です。
次いで、「誇り高き無所属」平沼赳夫議員と、下村博文議員が登壇。
2度の勉強会を開いて、それまで無知だった議員の方々も、理解が進んでいるようです。
国会提出される前に、自民党内の部会などで止めたい、ということでした。
桜井よしこ氏、工藤美代子氏、田久保忠衛氏と登壇。
中西輝政氏は欠席。
萩野貞樹氏が登壇。
「共産、社民などの左翼勢力が、女系天皇に賛成している」
屋山太郎氏が登壇。
小泉総理が、今急いで変えようとしている「動機」について、疑問を投げかけられていた。
松浦芳子議員などの地方議員の方々が紹介され、
加瀬英明氏、百地章氏、八木秀次氏などが登壇。
八木先生は、青のスーツ姿で、結構大柄に見えました。
声明文は、やはりフェミニズム勢力に対して、腰砕け気味な内容でした。