てんこもり野郎氏が、女系天皇問題を呑気に語っていた

http://www.2log.net/home/zk1/
彼は、古神道の信奉者の立場から、国家神道に対して批判的なようです。

が、「ナショナリスト」という一言で、侮蔑的に片付けることは問題です。
また、「では、どうすれば良いか」という対案を書いていないのが、良くない。
これからの更新が、期待されるところです。


この問題は、人権擁護法案や在日参政権拉致問題などの他の案件とも密接に関わっていて、
ひとつを切り崩されたら、全てが雪崩を打って崩壊するという、大変危険な代物です。



古神道国家神道について

(※ざっと見ただけなので、
識者による、より深い考察と、日本的な日本存続の為の国家観の再構築が望まれます)


明治維新の時に、時間が無く、諸外国に侵略されない為に、短期間で国家体制を整える必要があった。
・政治に絡みついていた仏教勢力を弱体化する必要があった。
・中世的国家から近代的国家に「脱皮」する為に、神道は宗教では無いとする「国家神道」が必要だった。
http://matsuda.lolipop.jp/item/49



そうすると、今回、女系推進と天皇制破壊の背後にいるのは、
神道と敵対するフェミニズム系仏教団体=創価学会」である可能性が高いと思います。


当然、創価学会よりは、国家神道の方がましです。
(というより、創価学会以下の物は、この世に殆どありません)


今は、この両勢力の二者択一状態で、他に選択肢はありません。
たとえ推進者の正体がどうあれ、推進する行為自体が、創価学会の利益になるからです。



http://21-civilization.com/bunmei/bunmei5.html
要するに、神祇伯を復活させれば、済むように思えます。
古神道の考え方自体は素晴らしいのですが、
これを今リベラル左翼に悪用されると、大変危険であることも事実です。



現状は、内外に危機を抱える『明治初期』と似ているので、
むしろ国家神道のような防衛体制こそ、最優先するべきです。



中韓創価フェミニズムという、狡猾な侵略者達は、既に皇居の目の前に迫っています。



↓このように