読書を生活の一部に
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インターネットが無ければ、
自虐史観からの脱却も出来ず、泥棒韓国の真実が広がることも無く、
人権擁護法案の反対運動も盛り上がらなかった。
個人的には、西尾幹二という偉大な論客の存在を知ることも無かった。
但し、goriやグースのような小泉GKがアクセス数を稼いでいることへの苛立ちであれば、理解出来ます。
正直に言って、真性保守と言えるブログは全般的に劣勢で、数も少ない。
小泉GKブログについては、
・組織を動員した集団投票で、ランキングを嵩上げしている可能性もある。
・ネットサーフを殆どせず、TVを少し見る程度の「情報弱者」の支持を得やすい。
要するに、「ソニーの世論操作の手口」と同じです。
例のメール画像やテンプレ文が、大量に投下されたところも、GKの工作に似ています。
という訳で、今日は久し振りに図書館に行きました。
最近の役所に多い、前面ガラス張りの、「フェミニズム様式」の建物になっていた。
図書の中にも、フェミニズムと自虐史観を押し付ける、背表紙を見ただけでうんざりするような、
本とは名ばかりの無価値な紙束が多い。
また、女作家を持ち上げるコーナーや、女専用の座席まで設けられていました。
が、いちいち末端に抗議するよりは、中央突破に全力を使うべきでしょう。
(私の地元は、樋口一葉や吉本ばななの出身地らしいです)
池波正太郎先生のコーナーは壮観で素晴らしいのですが、他はゴミです。
ところで、真性保守関係の図書の専用図書館、蔵書保管室、というものがあっても良いと思いました。
一点に集めて盛り上がりを作れば、そこから各所に波及出来るかもしれません。