ソニーべったりの「週刊プレイボーイ」が、任天堂に擦り寄る。

岩田社長のインタビューとマンセー記事が載っていたようです。

>次世代ゲーム機戦争とか、この競争をどう勝ち抜くかとか、
>そのために相手の邪魔をどうするかとか、
>そういうよけいなことを考えてるヒマがあったら、
>お客さんをどう驚かせるか考えよう。そんな感じで任天堂はやっています。

>『脳トレ』が発売されてからは誰もゲーム脳なんて言わなくなりましたしね


岩田任天堂は、単なる「改革者=破壊者」としか評価されないことが多いですが、それは間違いです。
小泉と違い、岩田氏は、「変えてはいけないもの」を知っているからです。

それは任天堂の底流に流れるゲーム哲学であり、
例えば、常に人と人を繋げて、一緒に楽しめるような作品作りをすること。
これはゲーム創業以来、変わっていません。