つくる会内紛――愚鈍な人に物を説明することは、とても大変。

週刊『AERA』7月3日号での私の発言に関する一部での誤解について
http://www.kyoiku-saisei.jp/cgi-bin/rijit/archives/34.html

最近は、既に終わった昔の話を蒸し返すことが、流行っているのでしょうか。


慢性的で口汚いウヨサヨ論争に拘泥すること無く、
実証的・論理的な鉄壁の理論を打ち立てれば、
メディアによる言いがかりは出来なくなる、ということです。

それこそが、文学部主体の感情的な戦後第二世代の保守から、
論理的な戦後第三世代の保守「押し返す保守」への世代交代の表れと言えます。


保守団体のベテラン活動家の方々でさえ、この程度のことを理解出来ずにいたのですから、
もっと若い人達に読解力が無くても、仕方が無いのです。

それとも、まだ性懲りも無く抗争を続けるのでしょうか。