「つくる会内紛民事訴訟　口頭弁論第三回」を、傍聴して来ました。

（※上記の呼称は、私が勝手に付けたものです）
（東京地裁民事第７０９法廷、午前１０時−）

八木秀次先生側の弁護士が、２人になっていました。
傍聴者も、初見の方が１人見えていました。

原告側は、主張の関係を、弁論準備で整理するように。
被告側は、今の段階で、反論するか？

また、インターネット上の「西尾幹二アルツハイマー発言」と、
被告と通じているブロガー「ミッドナイト・蘭」氏の話が出てきました。

同日午後４時、藤岡信勝先生の盟友とも言うべき東中野修道先生が、
展転社と共に敗訴されました。
街宣車を繰り出すなど左翼の動員は凄まじく、味方の側は若干名で苦戦されたと聞きます。

「別人と立証できず」南京事件、著者らに４００万円支払い命令
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071102-00000937-san-soci

上記の「三代川三千代裁判長」は、「つくる会内紛民事訴訟」の裁判長でもあります。

桜子氏は、蘭氏と同じく、裏表が無い人物であるように思えました。

どうやら、真相らしきものは見えてきました。が、決定打は、まだありません。
また、落とし所がどうなるのかも、見当が付きません。

DV冤罪集会の話は翌日。