>10月27日発売。
サンロクマル死にました……
本体の性能に関係無く、
(特に日本国内の)コアユーザー向け市場で、
ソニーが圧倒的に強いことには、理由があります。
しかも、マニア向けコンテンツ市場は着実に拡大を続けているので、このまま行けば、
景気動向に左右されやすい上に縮小傾向のライト向け市場の規模と、いずれ完全に逆転します。
つまり、任天堂の地盤が弱体化し、ソニーの地盤が強化されていくのです。
この現状を正しく理解し分析しない限り、マイクロソフトも任天堂も決して勝てない。
それどころか、今後じわじわとシェアを失い、両社とも撤退あるいは倒産に追い込まれます。
ソニーにとってのマニア向けコンテンツ市場は、
マイクロソフトのOS事業や、
任天堂の携帯ゲーム機事業と同質の聖域で、
しかもより強固なものです。
詳しくは稿を改めて述べたいと思います。