極左フェミニズムに与することになった小沢一郎の「承認欲求」

承認欲求自体は、全ての人が持っている性質なので、普段は問題ではありませんが、
度が過ぎると大きな問題になります。

特に、地位権力や財産を持っている人物が、極端に強い承認欲求を持っていると、
多くの他者を巻き込んだ大惨事になる危険性が高い。


現在そうした「承認欲求の塊」として代表的な存在が、小沢一郎鳩山由紀夫です。
菅直人は運動家なのでそれほど強くは無い)


自分がちやほやされたい為に、何でもする。
自分が褒められるのならば、大金でも国家主権でも与えてしまう。

小沢には政治思想など最初から無かった。
小沢は「自分がちやほやされる場所」に流れて行く性質があるに過ぎず、
小沢にとっての政治思想とは、自分がちやほやされる為の道具でしか無い。


もっと小物の中に、そういうタイプの運動家が実在することも確かです。
見分け方は、その人が「物狂い(気違い)」であるかどうか。
私心の薄いイデオロギー活動家は、私益の無さそうな事にしばしば首を突っ込む。

もちろん、日本史上最高の気違いの一人が吉田松陰であることは言うまでもありません。