式年遷宮に前後して、
天照大神を一神教の絶対神のように扱うことで女権拡大に悪用する輩が、後を絶ちません。
そうした輩は当然保守とは言えないので、
天照一神教、またはアマテラスフェミニズムと呼ぶべきです。
式年遷宮の年を安倍総理で迎えたことは、一種の僥倖です。
が、今この瞬間にも、新自由主義を養分にしたフェミニズムが日本の各所に侵攻し、
質の低い女の数を増やし、日本の強さの原動力である伝統的な家族を破壊しつつあります。
日本の家族社会の象徴である皇統や日本神話の正しい理解こそが「天照一神教」の殲滅に繋がります。