アホアホ幹事企業「ウチもゆるなりみたいに売れるアニメ作りたいなー」
「ゆるゆりの太田です」
「ゆるゆりのあおしまです」
「我らにお任せあれ」
アホ幹事「よし、これなら勝つる。ついでに劇伴も呼んでこよう」
↓
失敗。もちろん劇伴に罪は無い。
今回やってしまった致命的なことは、
「TV番組枠を使って視聴者に喧嘩を売った。安っぽい説教を垂れ流した」
ことです。
2話目は普通に見れて面白い……と思ったら、脚本が子安秀明氏でした。
子安氏のような若い才能には、萌え覇権級タイトルの構成と全話脚本を担当して頂くべきです。
絵柄にパテントが無いのなら、原作者の下手な絵柄など無視して、
アニメ版ゆるゆりの原画や彩色の出来が良いカットを抽出し教本として、
完璧にトレースしてパクればいいのです。
『恋愛ラボ』も『未確認で進行形』も、トレス度が足りなかった。