「赤座あまり(余り)」

先日の戦訓を元にMax買いしたら、またあかりが余ってしまった。

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ゆるゆり てんどんや」



(2019.3.3)
 
 
 
*[アニメ]「七森中♪あにば~さり~」
https://yuruyuri.com/aniversary/


クラウドファンディング(CF)支援者限定のお笑いライブ。


私は、20年ぐらい前に作った最初のハンドルネームである「まほたん」で申し込みました。
(はしゃいでみたり悩んでみたり 支援するあなたはゆるゆりエリートコース)
席は1階の2列目(0列41番)
この大きさの会場で、ほぼ目の前に有名性祐多数が並ぶのは圧巻です。
やはりライブの座席は、位置で値段を変える方が正しいような気がします。



会場は中野サンプラザ
(吉田元都議も出馬された)昨年の中野区長選で争点となった施設で、老朽化で遠からず解体される。
建替は当然としても、ホールの規模をどうするかは議論が分かれるところですが、
今は、そのサンプラザに再び入る機会を得たことを、感謝したい。

 


開始前の会場では「ゆるゆりのおんがく」がループ再生されていました。
日常系アニメの劇伴はテンポを作り出す為に非常に重要で、この分野で三澤康広氏の右に出る者はいません。

 


今日のお笑いライブは、お笑い4人組がお笑い8人組になって、
笑いのセンスに更に磨きがかかっていました。
ツイッターに時々加工されたような画像が出てくるので気になっていたものの、
間近でみるごらく部の方々は、全く変わり無い印象でした。


今日は私は、作品内私的ランク一位キャラである千歳の法被を着ていたら、
(これは初めて述べる事実ですが、私の好みを知る人なら成程と思うはず)、
正面に豊崎愛生さんが来ました。
朗読劇では私の好きなカプである「綾×千」の話で艶のある演技を披露されていた。

 


今日一番印象的だったのは、初めて近場で目にする三森すずこさんです。
可愛くて、目だけが笑っていなくて、お笑いも歌も踊りも演技も何でも上手い、凄い人だと思います。
 
 
新曲はどちらも良好。opはイイジマケン氏の作品としては洗練されて上品な感じがする。
疾走感があるedの方が盛り上がりそう。
キービジュアルも良好。彩色もいい。あとは……
  
 
ライブパートは、振りやコールは大分忘れていたものの、始まると結構思い出せました。
複雑な振りやコールを持つ様式美は、ゆるゆり独特のものです。






*[アニメ]「七森中♪あにば~さり~ あふた~ぱ~てぃ~」


77777円以上課金した人限定のイベント。
座席はB列15番。
  

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  会場であるサンプラザ14階の宴会場には、初めて入りました。
が、行われたのは、立食パーティーでもディナーショーでもなく、単なるお笑いライブ。
ややラフなトークから入って、後はいつも通りな感じ。


大坪氏曰く、ゆるゆりは実験的なプロジェクトだということですが、
だからこそ、ある程度有名な作品にも関わらずCFという手段に出ることが出来たのでしょう。
関係者のプライドが高かったり大きなタイトルだと、動きにくいのではないか。
そういう、何をするかわからない面白さを求めている支援者は、少なからずいるのではと思います。

 

 

今日は「あにば~さり~」の方では、終了のアナウンスが素早く流れ、三本締めはありませんでしたが、
「あふた~ぱ~てぃ~」の最後に、三上氏の提案による
「ゆりざんまい\アッカリーン/」という、新しい一本締めが行われました。