「こどもの日」は女尊男卑、「端午の節句」復活を


端午の節句は、元々、男の子の為の祝日でした。

が、敗戦後の祝日法で、男女を問わない「こども」(子供では無い)の休日になってしまい、
なおかつ「母に感謝する(=父親の存在は無視)」となってしまいました。


これによって、祝日の配置による女尊男卑の状態が、今も続いています。
(3月3日が完全に女の子専用の日である一方、男の子専用の祝日が消滅して皆無になった)

5月5日は、男の子の為の「尚武」の日にするべきです。



http://www.ningyo-kyokai.or.jp/sekku/tango.html
>3月3日のひなまつりが、女の子のための節句として花開いていくのに呼応するように、
>5月5日の端午の節句は、男の子のための節句として定着していきました。


http://jpnculture.net/joushinosekku/
>江戸時代の中期には、女の赤ちゃんが誕生したことを祝う初節句の風習が生まれ、
>ひな祭りはますます盛んになりました。


国民の祝日に関する法律
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AE%E7%A5%9D%E6%97%A5%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B
>こどもの日:5月5日 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。


こういうところの文言にも、日本弱体化の工作が入っていました。