歴史認識問題研究会 発足記念シンポジウム(文京区民センター)

久野さんのメールを見て気が向いて当日参加。
会場は、ほぼ満員で盛況でした。
運営は、日本政策研究センターが主であるように見えました。


1970年代には歴史認識の問題は皆無だった
発端は、1982年6月に、「文科相によって、華北への『侵略』が『進出』に書き換えられた」
という誤報が広まったことで、
この誤報を政府が追認してしまったことが近隣諸国条項に繋がり、
現在も続いている……とのことです。


高橋史朗先生や杉田水脈氏の話は、FAVSで動いていた頃に見聞きしたことと
大体同じパターンで、懐かしく感じられました。
歴史問題とフェミニズムは不可分で、極左の運動体は名義が違うだけでほぼ同一です。


地元である日本会議中央支部からは、2名参加です。