憲法改正の次に来る戦いに不可欠な有識者

ツイッターがありました。

松居和氏
https://twitter.com/kazu_matsui

長田安司氏
https://twitter.com/mansakuhakase


「女性の社会進出」「育児の外注化」が
保育所への過度な負担」「子供の質の低下」「人間社会の崩壊」に繋がる、
といった、両氏に共通する主張は、現実のものとなり、日本社会を確実に蝕んでいます。


松居氏は児童教育の専門家と音楽家という2つの顔を持つ方ですが、
日本会議周辺で多数講演されていた時期にピアニスト松居慶子氏と離婚されたようです。

田母神俊雄氏や山田宏議員などの例もありますが、
夫婦円満な人物でなければ家族政策には口を出せない」という不文律が、保守陣営にはあります。
一方の反日左翼側は、明白に男性を敵視している中年高齢女性がクレーマー集団と化して、
政治や教育機関に強い影響力を持ち続けています。


長田氏は、名詞を頂いたことがあります。


現在、保守陣営は、憲法改正経営資源を割き過ぎて他に手が回らなくなっているので、
特に家族政策においては、女性票を取り込む為に、敵側の政策に大きな譲歩を強いられ続けています。
新たなる『保守の油断』に繋がるかもしれません。