(2019 0520)



*[政策・思想]父子一系の天皇制度への総攻撃が続いている。


新時代令和を悪用して、案の定、女系推進派が大攻勢に出て来ました。
保守陣営は、御代替わりの行事と憲法改正に忙殺されており、対応不能の状態です。

状況は10年前と変わらず、「浅いイメージ」だけで判断する一般層には全く理解されていません。
だからこそ、世論調査という戦法で攻撃されたら、ひとたまりもありません。

そこで最低限、保守陣営では「男系」という表現を止めて、「父子一系」という表現に統一するべきです。
そうすればで少なくとも、男尊女卑論による左翼側の煽動をある程度弱体化できるはずです。

「男系」という言葉を使っているから、「女系」もあるのではないかと錯覚されるのです。
皇統に「女系」などというものは過去にも未来にも存在しません。


日本国の実質1800年の歴史的正統性は、歴代天皇の祭祀によって担保されています。
これを破壊して日本の歴史を無にしようとしているのが、共産党を含む女系推進派です。
最近は、アニメやゲームを女系プロパガンダに悪用していると思われる事例も多発しています。