一応最寄り駅(赤坂見附)で降りたものの、会場までの道が分かりにくく、結構手間取りました。
自民党本部前で、メガホンを持ってアジ演説をしている一団がいました。
北教組などの教職員組合が、大量に座り込みをしていました。ざっと見て、何百人もです。
平日の昼間、恐らくは公務員であろう教職員達が、日本国の中心地で、ただ座り込んでいる。
生活の為には、人は乞食にも悪魔にも、なれるのでしょう。
会場の入口で、署名していました。書いてから、鳥取関係だと分かりました。
今日の配布物の目玉は、桜井裕子氏の論文でした。
あと、日本会議のちらしの裏の漫画が面白かった。
今日は、平日の昼間で有料ということもあって、予想通り小規模な集会でしたが、
それでも小さい会場は満員になっていました。
全体的に年配の方が多く、若い人は、男性が圧倒的に多い。
これは、現在の日本が女尊男卑体制にあるので、
男性の方が、より迫害され、危機意識が高いことが原因でしょう。
また、右左を問わず、日本的な身づくろいをした若い女子が少ないことは、深刻な問題です。
茶髪やナイスバディ等という、DQNなマスコミの煽りに騙される事無く、
若い女子達は、綺麗な黒髪と安産型の体型を志向するべきてす。
最初に、起立して国家の斉唱。
正直この時点で「場違いな所に来てしまった」という気がしましたが、
そうした左翼的な考え方の残りカスこそ、捨て去るべきなのでしょう。
今日は、特に新しい情報は、ありませんでした。
間近で見る桜井よしこ氏は、とても綺麗で、山谷塾長とはまた違う、華やかさを纏っていました。
「日本の江戸時代が、福祉や人権が、世界でも一番充実していた」いったことが、
外国人の手記などに多く書かれているらしく、
むしろ変な法律を作り始めてから、おかしくなったようです。
但し、男女観については、直接の言及は無いものの、まだ、あやふやな印象を受けました。
桜井氏のような論者にとっては、専業主婦の肯定が、そのまま自己否定に繋がってしまう為、
どうしてもフェミニズムに対して、腰砕けにならざるを得ないからです。
が、人権擁護法案も、創価や中韓だけでは無く、フェミニズムと密接に結び付いている以上、
女権に対して口出ししにくい立場にある男性側だけが幾ら活動しても、限界があります。
同性である良識的な婦人達が、猪口邦子に「NO」を突きつけない限り、
「人権擁護法案」的な物に歯止めをかけることは、出来ません。
あと、古賀誠氏の郵政欠席を「卑怯」と罵られていました。
あまり関係ありませんが、
福岡出身のgori氏も、似たような「風見鶏的な行動パターン」を取り続けています。
また、今日も、古賀俊昭先生は、相変わらず男前でした。
同じく福岡出身で、
古賀潤一郎氏の学歴詐称の時、間違えて抗議文を送られ困惑されたそうです。
他の人では、
平田氏のテンションが、やけに高いことが目立ちましたが、特に実のある話は、ありませんでした。
最後に若干香ばしい質問者がいたものの、
全体の雰囲気は、昔通っていた枝野幸男オープンミーティングの時よりは、遥かに良く感じられました。