再生機構大ピンチ――つくる会vs再生機構は「著作権闘争」へ


教科書問答
http://fmm.sakura.ne.jp/keiji.html

URLを削ると何か出てきますが、気にしないように。


八木秀次先生は、裁判所から「呼び出し」を受けています。
6月6日(金)午後1時30分からの証人尋問に欠席すれば、
真相がどうなのかに関わらず、裁判戦での敗色濃厚となることは間違いありません。
ここは「逃げたら負け」です。
6月6日に総力を結集して、ことに当たるべきです。

藤岡派の目的は、八木一派の「謀略」を事実として宣伝することで、
再生機構と改善の会を瓦解させ、支持者を自陣営に集めることにあります。

もちろん、内紛全体の流れを見れば、今の藤岡派の主張は矛盾だらけのデタラメですが、
藤岡氏は「怪文書前後の動き」だけを切り取って論じているので、
全体の流れを俯瞰出来ていません。

八木派による乗っ取りが事実とすれば、その動機や原因、
(「生長の家」元関係者などの)背後にいた人物等を全て列挙して尋問する必要がありますが、
藤岡氏は西尾氏と違い、日本会議や他の団体の人にはペコペコしているので、
弱そうな人だけを選んで叩いています。
1人ずつ呼び出して、「元検察」福本弁護士のド迫力の尋問で小心者をビビらせて自白させる、
あるいは原告側が優勢に見えるように演出する、といった戦術のようです。