【緊急企画シンポジウム】「≪検証≫日教組と戦後教育」に、行きました。

>..●日教組研究シンポジウム
>【演題】竹内洋、小林正、勝岡寛次貝塚茂樹八木秀次「検証 日教組と戦後教育」
>【日時】7月14日(火)18:00〜
>【場所】ハリウッドホール
>【会費】1500円
>【連絡】日本教育再生機構 シンポジウム係 03−3835−2435
>【備考】http://www.tachiagare-nippon.org/gyoji/diary.cgi?no=56


来賓で山谷えり子氏が登壇されましたが、見ていて内心複雑な思いがしました。



設立から3年を経て一般財団法人となった日本教育再生機構の初のシンポジウムです。
今回も会場は満員でした。

今回は登壇者がショボいのでやや心配でしたが、
70過ぎの方々の「オールド・パワー」が光った集会でした。
面白い集会を作るには、お年寄りに好き勝手に喋らせる事が一番の早道です。


内容の枠組みもしっかりしていて、良く纏まっていたと思います。
個人的には、八木先生のクルプスカヤの話が、一番印象的でした。
むしろスターリンは、「育児の外注化」を止めて犯罪発生率を抑える、という良い施策をしました。

最近のエロゲー等には、生徒会を権力機構のように描いて学生の自治を絶対善とする作品が多いですが、
こうした考え方も、クルプスカヤの誤った政策が起源です。
つまり、無意識のうちにエロゲー関係者の多くが左翼洗脳されていたのです。