間抜け保守が便乗失敗した「サッチャー映画」を、平岡憲人先生が看破。


日本の保守勢力は「左翼が作ったサッチャーこき下ろし映画」に便乗して、
更なる女権拡大と国防右翼化とのバーターを企んだ。
国旗国家法と男女共同参画社会基本法をバーターして失敗した13年前と全く同じ失敗を繰り返そうとしている。


映画「マーガレット・サッチャー」 こりゃ何だ?
http://blogs.yahoo.co.jp/umayado17/62585514.html


私が個人的に素晴らしいと思う識者の一人である平岡憲人先生のエントリを見て、
今回の一連の動きについて漸く得心しました。

金無しで溺れる保守が「サッチャー映画」という藁を掴んだら「フェミおばさん制作」のガセだった。

これでは、アイリス・チャンを持ち上げて世論の保守化を目指すようなものです。
ガセメールを掴んで得意げになっていたあの人を笑えません。