七森中♪やがいふぇす(日比谷野外大音楽堂)

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今回は一回公演で、3000強の座席はほぼ埋まっていたようです。
>客席数は椅子席 2,669、立見席 450。


今回は、会場のほぼ中心に近い座席だったので、音響は思ったより良かった。
オーディオで言う二等辺三角形の頂点の位置、ベストなリスニングポジションでした。

また、屋外なので空気がよどむこと無く、気温も涼しかったので、雨以外は快適だった。
ドリンクを殆ど消費しないで済むほど環境は良かった。

今日、自分の位置から一番見やすい場所にいたのは大久保瑠美さんでした。
可愛い衣装で出てくることが多く、改めて見て、
「ゆりゲーム」の衣装はエロい質感が素晴らしいと思った。
あと、津田さんのポップは良く見えました。


振ったのは久し振りだったので、結構忘れていてミスが多かったような気がします。

Funtaの多才を示している「パジャマ旅行」は、
ふぇすてぃばるの時のワイパーが無くなって、一本調子な縦振りに終始したのが残念。
単調な曲だと振りも単調になる、というのは、例えば「LET'S GO!」も同じで、客席の反応も悪かった。
その視点で言うと、普段全く聴かない「ゆりゲーム」などは緩急がついているから振る時には乗りが良い。



全体的には、様式美のように、坦々とメニューをこなして終わりました。
後からネットなどでレポートを見ると、
それなりにネタを詰めて面白いことをしているのに気付きました。
最近感覚が麻痺してきたのでしょう。
個人的には、ありがちなアイドルのような歌や踊りといった飽和した路線では無く、
てさぐり部など後続も出つつあるお笑い路線をメインにした方が良いと思っています。


あと、顔見せ程度とはいえ、生徒会組の4人が登場したのは予想外でした。
事前には少々割高かと思っていたチケットが、物凄くお買い得になりました。

三本締めが行われる前に、多くの人がプチョヘンザして待っているのが見えました。






日比谷〜千代田線〜新お茶の水お茶の水




ゆるゆりのライブのパンフレットを当日買えなかったのは、今回が初めてである。
(「りさいたる」「うたがっせん」の時は、ライブそのものには入らずに、
会場外のグッズ売り場には足を運んだ)

そんな訳で今回は、個人的に待望していた「チケットホルダー」しか買っていない。
これはとても便利で、首にかければ万能の物置きになる。
当日は、ペンライトや帽子、ボールペン等の一時置き場として活躍した。
まさか最後まで余るとは……