日本会議中央支部総会(小石川大神宮)

記念講演は、宇都隆史参議院議員(自民)。

中屋文孝都議(自民)および現地の自民党区議の方々に御出席頂き、
古賀俊昭都議(自民)より、お祝いのメッセージを頂きました。


最初はどうなるかと思いましたが、
多くの方に来て頂いて盛況でした。





その前の週に行われた「國民會館」の「武藤記念講座」では、
講師の屋山太郎氏が、小池氏について「決断力が無い」と一蹴されました。

政治評論家 屋山 太郎氏 「『世界史の転換点』 〜世界の混沌、どう収めるべきか〜」 
http://www.kokuminkaikan.jp/chair/detail20170603.html

>質疑応答
>「質問1」 ポスト安倍についてお聞きしたい。小池さんの目はあるのですか。
>「回答1」 小池さんは都知事選でひと花咲かせ、
>それで戻ってポスト安倍と考えていたようだが、今度で決断力がないことがわかった。
>野心は人一倍あるけれど、再入党していきなりは無い。
>あの人はクールビズを思いつく程度の政治力が限度で、ちょっと無理です。
>そのくらいなら小泉進次郎に行くかもしれない。



池袋周辺の情勢も、日本会議所属の自民区議団から小池陣営への造反者は、
1名のみに留まりました。



また、下記の記事は、日本会議の都内各支部で配布・閲覧されています。

下村氏「都議選で勝たなければ憲法改正に影響」
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20170513-OYT1T50097.html

>自民党東京都連会長の下村博文幹事長代行は13日、安倍首相(党総裁)が目指す
>2020年施行の憲法改正について、「安倍総裁の下で推し進めるためには都議選で
>勝たなければ、20年の憲法改正にも大きく影響する。連動する選挙になる」と述べた。

>7月2日投開票の都議選で敗れれば首相の求心力が低下しかねず、憲法改正に響く
>可能性があるとの認識を示したものだ。



一部の「自称保守」の人達は、結果的に、
共産党や連合、生活者ネット等と野合して、憲法改正を妨害しています。
どのように言い繕おうと、その事実は変わりません。