2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
少子化や結婚率の問題は、単に共産主義による女権行政の問題ではなく、 若者のワーキング・プア問題による世代間闘争と同じ病巣を持っています。それは、松居和先生の造語である「強者の論理」というものです。 これは、全人口のひと握りしかいない「強者、…
昨年ロンドンが業火に包まれるなど、現在の英国がボロボロであることは皆様ご存知のとおりです。 今やイギリスは、唯一の取り得だった音楽分野でも衰退し、 常任理事国の肩書きしか良いところの無い無価値な国になりました。かつてサッチャーをこき下ろして…
日本の保守勢力は「左翼が作ったサッチャーこき下ろし映画」に便乗して、 更なる女権拡大と国防右翼化とのバーターを企んだ。 国旗国家法と男女共同参画社会基本法をバーターして失敗した13年前と全く同じ失敗を繰り返そうとしている。 映画「マーガレット・…
産経の猿コラムに呆れる。閉鎖空間の上野動物園と、多くの外敵と戦う国家や企業を同一視する駄文は確信犯か。加えて、女将が務まるほどの「もてなしの精神」を持った本物の女性は数が限られるし、 そもそも現代の「女権大好き女」には、他人をもてなす精神な…
(4/7、7面)ジャンク記者による古臭い女権記事が大量に投下され憤懣やる方ないが、 日本教育再生機構とも関係の深い向山洋一氏による、 家族政策のまともなコラムが久しぶりに掲載された。 「孫を育てるおばあちゃんグループを作りました。娘の世代には…
日本のサッチャーに一番近い存在がいるとしたら、それは「橋下徹」です。 (サッチャーの性別だけを見て「女性でなければならない」と固執している人達にこそ問題がある) 繰り返しますが、自由社および産経の一部は錯誤しています。今の日本社会で女性票が…
今回の、産経の一部および「つくる会」の一連の動きの遠因として、 「保守の資金不足」 および 「発言権の強い女性の不足」 (現代社会システムの下では、女性の発言力が圧倒的に強く、男性は事実上発言権を剥奪されている) にあることは明白です。 (保守…
(つくる会FAX通信第303号) そのリストの中には、信用出来る先生もおられるが、明らかに数合わせで、信用出来ない人もいる。これまでの再生機構側の情報によれば、もともと自由社は政治思想的にはおかしい会社なので、 つくる会が自由社に引っ張られて変な…
逆説的ながら、自衛隊や警察、米軍などの素晴らしさや弛まぬ御尽力が 結果的に、日本の極左や女権の後押しをしていることになります。 治安が良いうちは、「背広ババア」達は好き勝手なことを言っていられるので、 ウヨクが何をしようと情勢は変わらない。 …
悪夢のような一面記事でした。今日は4月1日ではありません。 内容は「少子化で子供が減っているから女性の力を活用しろ」といったものでした。 これは「働けイデオロギー」と呼ばれる、使い古された詭弁です。伝統的な日本の母親が家事と育児を行っていた…
表現規制問題では保守派の内部も割れていて、 石原都知事の背後にいるのは年配者+多くの新興宗教(統一教会ではない)と主婦の一部と思われます。年配者の中には「アダルトコンテンツを全て禁止すれば少子化問題が解決する」という人もいるほどですが、 そ…
“表現規制はおかしい”/幕張 「アニメエキスポ」開く http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-04-01/2012040104_04_1.html 言論統制派の石原=新興宗教(創価含む)vsヤリマンビッチの社民共産 という構図になって来ました。社益と業界支配を維持する為に…
ソニーの子会社アニプレが率いる、「表現の自由を守る為のアニメ国民軍」が、遂に旗揚げされました。 昨日は午後からACEに行こうかと思いましたが、チケットが当日券まで全て完売ということで、止めました。 現在萌えアニメ業界は、鴨川や下田といった各自治…