「女性専用車両反対一考」への反論

http://masa-n.at.webry.info/200706/article_8.html

集会では込み入った話は出来ないので、ここに書きます。


>男性・女性それぞれに特有の職業があってなぜいけないのか。

私は反ジェンダーフリーなので、これは表面上は正しいと思います。
(メンリブ系や憲法違反派の人は反対するかもしれませんが)

但し、女子の雇用は、寿退社が必須条件です。
御局化したおばさんが、「もてない女のひがみ」と共にフェミニストに化けて、
フェミニズムの資金源になるからです。


フェミニストの力を弱めるには、味方の資金力を増やし、敵の資金力を減らすことが必要です。
それは、「家庭を作る意欲のある男性」の資金力を増やして、
「家庭に入る意欲の無い女」の資金力を減らすことです。
そうすれば結果的に、企業の女性優遇政策の減少にも繋がります。



>個別店舗の営業方針にまで介入して当然とする思考しか出来ないところに、
>差別概念の混乱が入り込んでいる。

ここは、机上の理屈としては正しいのですが、
残念ながら、現状認識が甘いと言わざるを得ません。

より若い人達は、より悪い教育環境で育てられ、
メンズリブ(男性の義務の放棄)に逃げるしか無い窮状に追い詰められています。
ギリギリの状態にある人に、更なる義務を負わせるような説教を行うことは、
味方の士気を弱め、物心両面から死に追い込む、利敵行為と言えます。
鬱病の人に「頑張れ」と言う行為に似ています)


順序としては、
フェミニストを権力から追放し、男性の正当な権利を完全に回復する。
→正しい性差が保証され、全ての男性が男性らしく活躍出来る為の環境整備をする
ことが先です。
(弱さ、小ささ、奥ゆかしさといった「女らしさ」を遵守させる婦人貞淑化も不可欠です。)

男性達に義務を背負わせる為には、
義務に耐えられるだけの権力と体力・精神力を回復した後でなければなりません。


権利の保証が最優先です。



ですから、男性達は、当面の緊急措置として、
・TVなどのコンテンツ
交通機関、企業などの女性優遇措置
などで、不当に感じることがあれば、怒りの力で抗議して、止めなければならない。

これは理窟でも哲学でも無く、より上位にある「信仰」という概念です。
「絶対に実行する」という思いの力は、理窟や哲学のような下位の概念では、止められません。

例えばマスコミの女尊男卑は、圧力団体による抗議が頻発することも一因です。
男性団体が逆の方向に等量の力を加えない限り、曲がった物は元に戻せません。
左翼やフェミニストと同じ方法論を使うことは、決して本位ではありませんが、背に腹は変えられない。
ネット保守の人々による「電突」と同じようなものです。


精神一到(いっとう)何事か成(な)らざらん』
Where There`s a Will There`s a way.



他の部分は大体同意です。