思いの力

「祈り〜サムシンググレートとの対話〜」まだ上映していた。

筑波大学名誉教授・村上和雄 祈りとは「生命の宣言」である http://sankei.jp.msn.com/life/news/130725/trd13072503510000-n1.htm >時あたかも、世界平和のための祈りと治療における祈りの効果を描いた映画、 >「祈り〜サムシンググレートとの対話〜」が、…

「祈り サムシンググレートとの対話」(白鳥哲監督)

http://inori2012.com/ http://movie.walkerplus.com/mv50402/日本の保守思想の根源とも言える「思いの力」という項目を、政治思想と別個に作ったものの、 使う機会は殆ど無かった。この映画は久々に、項目に相応しいものだと思いました。 白鳥哲と言えば、…

ほぼ日「田島貴男オレのニュース」最終回はインド

三流芸人のようなパフォーマンスに圧倒された連載も、遂に最終回のようです。 http://www.1101.com/original_love/index.html http://www.originallove.com/WebSite/voice.html 願いを込めた灯火と葬儀を終えた遺体が共にガンジス川に流されてゆく。 死が身…

「売れた物が勝ち」西尾幹二大勝利……だが、それでいいのか。

※斎藤吉久の「誤解だらけの天皇・皇室」vol.49より> 結論的に新田論文は、天皇が国民のために祈るだけでなく、 >国民が天皇のために祈る祭祀国家の側面を強調し、 >伝統に対する謙虚な学習者ですらない人物の言葉によって、 >国民の祈りの伝統が断絶する国家…

敬天愛人

http://www.dogearrecords.com/tbm3/>敬天君、どうもありがとう。安らかに。きみの笑顔はとても素敵でした。 > >植松 伸夫 人は誰もが、何らかの使命を帯びて生まれてくる、と言われています。「先天性の病気や、不治の病を得た子供達も、例外なく、 その短…

テレビが壊れたので買い換えた。

先代は、AV-28X4という機種でした。1994年当時のビクターは、ワンダーメガを発売するなど、セガとは親密な状態にありました。 また、サターンのCDドライブはビクター製で、当時の対抗機種より遥かに堅牢だったと云われます。秋のエレクトロニクスショーで…

『家族を蔑む人々』(林道義著)を、読み始めています。

家族を蔑(さげす)む人々 フェミニズムへの理論的批判作者: 林道義出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2005/10/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (11件) を見る素晴らしい。粗製濫造や垂れ流しでは無く、濃密でありながら、読…

真の保守人西村眞悟先生――評論家では無い、心ある文章

西村真悟の時事通信(平成19年9月14日号) http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=310近代合理主義を超えた「思い」を持っていて、理解出来る人が、真の保守人です。 それとわかっていて、他に選択肢の無かった安倍総理に対する憐…

「日本人は論理より人情の世界(に住む民族)なのである!」

http://medialiteracy.blog76.fc2.com/blog-entry-1430.html最近は、若い人以外にも、理屈だけで物事を見る人が、増えています。 西洋式の論理だけで物を見ている限り、 それは「(バーク等の)海外から輸入した保守」に過ぎず、 日本の保守では無いのです。…

「女性専用車両反対一考」への反論

http://masa-n.at.webry.info/200706/article_8.html集会では込み入った話は出来ないので、ここに書きます。 >男性・女性それぞれに特有の職業があってなぜいけないのか。私は反ジェンダーフリーなので、これは表面上は正しいと思います。 (メンリブ系や憲…

つくる会内紛の勝敗を決めるのは「思いの力」だ。

事実を反らす、産経新聞の「つくる会」報道 http://sakurako.iza.ne.jp/blog/entry/196244/>以下のような文章をかけるような会員は、八木氏の教育再生機構にはいないのではないでしょうか。 >藤岡新体制に期待する ↓>私たち4支部も、非力ながら不惜身命の協…

Special Event Moto Sano talks about the music of 「COYOTE」

を、見て来ました。http://www.apple.com/jp/retail/ginza/week/20070610.html?cid=AOS-JP-109706-B40000078010 >6月12日(火)7:00 p.m. >6月13日に新作「COYOTE」を発表する佐野元春が、リリース前夜にお送りするスペシャルトークイベント。 >レコーディン…

信仰について――はじめに

「信仰」という言葉は、松浦光修先生の著書や講演録に、度々出てきます。以下、私なりに、分かりやすい解釈を試みてみますが もしかしたら、若干違う方向に傾く可能性もあります。 「信仰」とは、特定の宗教を指しません。 「情緒」「ロマン主義」「愛」「宗…

良書紹介――『夜の神々』(松浦光修著)

現在、日本最大の保守系シンクタンクである「日本教育再生機構」。 その一大ネットワークの中心にいるのは、 八面六臂の活躍を続ける「私心無き広告塔」八木秀次先生か。 あるいは、年長者として実証的神道理論で牽引する新田均先生か。最も重要な思想指導者…

信仰について――こう題したコラムの連載に先立って

今日は、広島の母子殺害の裁判が、ありました。 被告側は、大衆の同情を買うために、ありとあらゆる手段を使っています。 「民意」や「裁判官の心証」を味方に付けることに成功すれば、 弁護団が勝ち、死刑を回避出来ます。こうした「思いの力」は、事件の真…