キャラクターの容姿が老けていて可愛くないのが致命的。
内容も「恋愛説教本」のような女性視点の押し付けになっていて、
どういう層のユーザーを、どういった要素で楽しませるのか、といった目的意識が全く定まっていない。
監督以下アニメスタッフは最善の仕事をしているものの、
原作の不備を作画や演出で誤魔化し切る事は出来なかった。
『恋愛ラボ』＝
『ゆるゆり』
−なもり（天才原作者）
−一迅社（「子供のような大人の会社」）
−ポニーキャニオン広報チーム（面白さは業界一）
−例の４人組（一流芸人声優）
＋今回の目的に不向きな原作（キャラクター商品としての訴求力は低い）
＋鳥羽洋典（「また おまえかー？」）
